車両製作奮闘記

大阪市電2600系改造記

 技術評論者から発売されている「街の風物詩・大阪市電」の付録車両をDCC動力化します。

 まずは、車両の分解からです、接着剤で組み立てられていますので注意しながら分解します。

車体と床板の隙間に小型のカッターナイフの刃を入れて徐々に縁を切っていきます。

 小物のパンタグラフや排衝機も取り除きます。
 車内の窓ガラスと吊革は一体成型になっていますので外しておきます。

 台車も接着剤で固定されているので床板を割らないように外します。

 台車を外した所に台車取付用の1.4mmの下穴を開けて、2mmのタップをたてます。

 動力のパワートラックが入るところをカットします。

 パワートラック取付用の金物固定ようビス穴を1.4mmの下穴を開け2mmのタップを立てます。

 台車は日光モデル製ブリル27MCB2を使います。
 動力ユニットは天賞堂製のパワートラックWB−24.5を使います。

 DCC化するためにパワートラックを改造します。

 まずは、パワートラックを分解してゆきます。

 ビスを外して分解すると、モーター部分とカバー部分に分かれます。
 モーターと集電部分を繋いでいる燐青銅板を延ばします。
 延ばした燐青銅板は集電端子として使うので、逆方向に折り曲げます、この時、モーター電源用の端子と接触しないように、斜めに折り曲げます。
 パワートラックの改造はこれで終了なので、組み立てます。
 組み立てる時は日光モデル製の台車を組み込んでゆきます。
 床板に台車とパワートラック取付金具を固定します。

 組み上げたパワートラックにDCC制御用のデコーダー(DH123D)を半田付けします。

 パワートラック取付金物にパワートラックを取り付けます。

 今回は室内灯やヘッドライト、テールランプの改造はしないで、組み立ててゆきます。

 パンタグラフはカワイモデル製のヒューゲルを取付けて完成です。

時間があれば、室内灯やヘッドライト、テールライト、窓セルを改造してゆきたいと思います。

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